■2005年10月の国勢調査で、調査票を回収できなかった世帯は
約210万世帯(4.4%)あった(総務省の発表)。
■2000年の調査では81万世帯(1.7%)だった未回収が、
2.6倍に増えた。未回収率が最高だったのは東京で13.3%。
■内閣府が実施する各種世論調査でも有効回答率が急落している。
政策判断の基本データの精度が問われることにもつながる
(日経新聞060531より)。
■【コメント】
個人情報の保護意識が高まると、種々の調査は困難になり、中には意義を失うものも出る。
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