■内閣府は、06年1~3月期の国内総生産(GDP)の
速報を発表した(06年5月19日)。
■実質GDPは、前期比0.5%増(年率換算1.9%増)で、
5四半期連続でプラス成長となった。
ただし、外需や個人消費の伸びは縮小した。
■05年度のGDP成長率も3.0%と発表され、
4年連続プラス成長となり、
政府見通しの2.7%を上回り、
バブル崩壊後の最高となった。
■【コメント】
日本のGDPは5%以内で推移しているが、
5%に一歩近づいたことはうれしい知らせだ。
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