■米国大リーグ、ヤンキースの松井秀喜外野手(31歳)が、
06年5月11日、
ニューヨークのヤンキーススタジアムで行われた
レッドソックスとの戦いで、左手首を骨折した。
松井は左へのライナーを打球をスライディングキャッチするときに、
グラブを地面につき、芝生にひっかかった形で手首をひねった。
これで連続試合出場の記録が日米通算1768試合でストップした
(巨人時代に1250試合。ヤンキースで518試合。
伝説のゲーリックは2130試合の記録を持つ)。
松井は12日に、左手首の亀裂骨折の固定手術を受けた。
約3ヶ月で復帰予定(06年5月13日)。
■【コメント】
プロのスポーツ選手には怪我は避けられない出来事。
あまり怪我をしない人でもいつか怪我をするという一例。
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