■タスマニアデビルはオーストラリアのタスマニア島に住み、
観光客の人気も高く、
オーストラリアの自然を語る上で欠かすことのできない「スター」である。
■そのデビルに、顔面に腫瘍ができ、高い致死率の感染症が蔓延している。
■1996年に初めて報告された。
噛む行動によって感染するという。
感染して6ヶ月ほどでほぼ死亡するので、絶滅も心配されている。
(070509。TVニュース他より)。
■タスマニアデビルの一般的な知識は、
SRS研究所の3D動物園の以下の記事も参考のこと:
「タスマニアデビルは凶暴だが可愛い動物」
http://www.srs21.com/3d_zoo/pages/z029_tasumaniadevil.htm
■SRS研究所の以下のブログ「アサギマダラと自然のよろこび」
の下記記事も参考のこと:
07.01/07●「タスマニアンデビルパークはタスマニアの素朴な動物園」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-236.html
■【コメント】
エイズを連想させる。
特殊な感染症で生物が絶滅するという例になるかもしれない。
注意深く見守りたい。
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